経営理念と社会貢献活動（CSR）について　～私たちが一番大切にしていること～

「お客様の事業の発展をサポートし、次の世代へ豊かな未来を創造します」

「次の世代へ豊かな未来を創造します」について

私たち（40～50代を想定）は、とても良い時代に生まれてきました。
・日本は世界第2位の経済大国の先進国
・犯罪が少なく治安が良い
・戦争が無く平和
・チャンスが皆平等に与えられ、努力さえすれば必ず報われる社会

私たちは人生のほとんどを、このような安定した平和な社会で過ごすことができました。
このような素晴らしい社会を、子供や孫世代にもつないでいきたいと思っています。

社会で最も意義のある活動は、雇用の創出だと考えています。雇用が1名増える、と社会全体では失業者が1名減ることになります。
生活保護を受けていた人が働き出すことにより、その人は納税者に変わるのです。
当社の業績を上げるだけでなく、顧問先様の業績を上げるお手伝いをすることにより、社会全体の雇用を増やしていきます。

福岡大学のインターン生を積極的に受け入れることにより、「ビジネスマナー」や「働くとはどういうことなのか」を考える機会を創出し、就活に役立ててもらいます。

令和5年度実績　　夏季（5日間）8名、冬季（1日間）3名　計11名

ベンチャー起業論・・・
故阿比留教授が立ち上げられたゼミで、15チーム程度が地元企業に1年間インターンとして入り込み、インターン先のビジネスモデルの再構築を提案する。年末に最優秀チームを決定するコンテストが行われる。

ベンチャー起業論には、ビジネスに関心の強い学生が集まっており、学生目線でインターン先の社長に真剣勝負で対峙していきます。担当チームのメンターになり、学生に対してビジネスに関するアドバイスを行っています。Team1 (shuharibt.wixsite.com)

貧困家庭の子供の学習塾代を支援しています。

チャンス・フォー・チルドレン法人概要 - 子どもの貧困・教育格差の解決を支援する ｜ CFC | 子どもの貧困・教育格差の解決を支援する ｜ CFC
サッカー・三笘薫選手から、ご支援いただくことになりました！ - 子どもの貧困・教育格差の解決を支援する ｜ CFC | 子どもの貧困・教育格差の解決を支援する ｜ CFC

➤「事業規模が日本一の税理士事務所」になることは無理ですし、なろうとも思っていません。

➤しかし、「（インターン生の受け入れ、ベンチャー起業論のメンター、CFCへの寄付を通じて）若者の成長を日本一支援する税理士事務所」だったら意味を感じます。

➤（私たちの仕事は地味だけど）自分の得意な仕事を通じて誰かを幸せにできるのであれば、今日一生懸命働いた意味は十分にあると思います。

➤そういう人たちが集まる会社にし、社会に貢献していきたいと思っています。