会計事務所インターン制度のご案内

~税務会計の実務を基礎から教えてくれる税理士事務所を探している方へ~

インターン制度とは

アルバイト勤務を通じて税理士事務所の実務が習得できる制度です。未経験者であっても、丁寧に指導いたします。

インターン制度の概要

大学院在学中に大学院や税理士試験と並行しながら、税理士事務所の基本業務を概ね1年間で習得することができます。
会計ソフト操作、給与計算、労働保険料申告書の作成、社会保険算定基礎届の作成、年末調整、償却資産申告書の作成、個人確定申告、法人決算

1年以上勤務できる方は、上記基本業務の習得に加え、所長税理士の顧問先への訪問に同行することができます。所長税理士と一緒に顧問先に同行することにより、「社長に対する試算表の説明の仕方」、「社長との話が弾む会話の組み立て方」、「社長からのよくある質問とその回答方法」についてマンツーマンで直接学ぶことができます。  
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大学院卒業までに上記基本業務を習得し、「実務経験あり」と履歴書に記載することができます。貴方の就職活動を有利に展開するお手伝いをします。税理士登録の際、インターン期間に応じて実務経験を当事務所が証明します。

※税理士登録の際には、会計事務所への実務経験が最低2年以上必要であり、勤務先の税理士先生に勤務実態について証明書を発行してもらう必要があります。

インターン制度の特徴

出勤日
原則自由(11~3月の繁忙期は週4日程度)
※授業を優先していただいて結構です
勤務時間
9:15~退社時間は自由
時給
850円(インターン期間中は昇給なし)
実務研修について
自宅にて実務研修ビデオを聴講していただきます
年齢
不問
期間
入社は随時~税理士試験終了日に卒業(最低1年間)
募集人員
毎年1~2名程度
✅ 大学院に在学中の方、または税理士試験を受験中の方
✅ 実務経験がなく、大学院卒業後に税理士事務所に就職できるかどうか不安を感じている方
✅ 税理士資格を取得後、税理士事務所に就職するか大手企業の財務部に就職するか悩んでいるが、実務経験がないため判断がつかない方
✅ 上司や先輩のアドバイスに素直に従うことができる方
✅ 職場のルールを守り、周囲の人と仲良くできる方
✅ 勉強熱心な方

インターン制度の創設に至った理由

私は25歳から34歳まで税理士の受験予備校で簿記論の講師をしていました。受講生に受験指導する生活が楽しくて、9年間講師業務に従事していたのですが、「もういい年齢だし、そろそろ実務につかないとマズイのではないか?」と焦りはじめ福岡市内の某税理士事務所に就職しました。その税理士事務所では、わずか入社3日後に30件の担当先を任されました。「よし!さぁこれから頑張ろう!」と思ったところまでは良かったのですが、誰も仕事の仕方を教えてくれませんでした。会計ソフトの操作が分からず、先輩に尋ねてみても「自分でソフト会社に電話して操作を尋ねなさい」と言われました。ちなみに当時の私はソフト会社の電話番号をどうやって調べればよいのかさえ思いつかず、途方に暮れてしまいました。一事が万事であり、周囲の先輩に何を尋ねても「自分で調べなさい」の一点張りです。毎日終電で帰宅し、土日も出勤しているにも関わらず、全く仕事がはかどりません。仕事がはかどらないどころか逆に仕事もストレスも溜まっていく一方でした。
私に根性があれば「なにくそ!」と頑張れたのでしょうが、そこまでの根性が私にはなく、わずか入社3ヶ月で逃げるようにしてその税理士事務所を退職しました。当時の私は既に結婚もしており、妻には大変迷惑をかけました。
その3ヶ月の間、「受講料を払ってもいいから、税理士事務所の実務を教えてもらえるところが欲しい!」と強く思いました。
運よく篠原公認会計士事務所にお世話になることができ、何とか実務経験を積むことができたので現在の自分があります。 パワハラやブラック企業などという言葉が社会を賑わしていますが、恥ずかしながら私達がいる税理士業界は、今でも閉鎖的で封建的な業界のように感じています。実は税理士事務所に勤めたことのある方は、大なり小なり私のような経験をした人が多いのではないでしょうか?
過去そのような情けない経験をした私も、今年で49歳になりました。49歳という年齢は「社会から何を与えてもらえるか?」ではなく、「社会に対して自分が何を与えることができるのか?」を考え、社会への恩返しをしていく年齢だと感じています。当時の私のように途方に暮れている人がいたら救ってさしあげたい。それが今の私にできる社会貢献だと考え、インターン制度の創設に至りました。
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